2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
人生80年としても20日しかない。2004年の今日、何してただろう?2000年は?覚えていない。2008年の今日もそんな「日常」の渦に消えてしまうのか。
新しい街じゃない、いつものこの街だって、一本違う道に入れば、景色は変わって見える。
本気になれないのはなぜかと考えていた。それは極論すると「創作しなくても生きていけるから」だ。 ある意味本気にならなくてもいいこのブログは拠り所になっている「ゆるりと」だけどそれだけじゃだめだ。
あの時のエモーション。生きてるパッション。かけがえのないレコレクション。 ♪Falcom Sound Team J.D.K./米光 亮「伝説へ続く道」〜Perfect Collection YsIV Vol.3より〜 たまには本当に好きなものを書いてみよう。自分のお気に入りを書くのはなんだか恥ず…
過去に好きだった人にあう機会があった。 といえ、その人はその場に来る確かな情報があったわけではない。ただ、あえる可能性があっただけだ。でも、その話を最初に聞いたとき、確かに動揺していた。 その当日、どこかバツが悪いというか、気まずい…合わせる…
うかつだった。まあ、当日中に気が付いたのでオッケイ!?去年の終わりくらいには、この執筆1000日というのを意識していたような気がするんだけれど、いざ近づいてみると、忘れていた。例えば何かしようと思わなかったわけではないんだけれどね…。 2005年5月…
過去の(未発表)作品は、部屋のあちこちに散らばっている。それらと対峙していると、浮かんでくるある「言葉」それは、今の自分が創作活動に向かう唯一の「動機」といってもいい。 「過去の作品に手を加えることは、まずない。過去の気持ちと同じにはならな…
大きな通りに面している 高層住宅たち その中の「幸せ」を 僕は知る術もない そんなことなんて考えていない いつもの通り道 煙草に火をつける 高層住宅の入り口 ひとり立っている女性 明らかに不自然だ 「誰かを待っている?」 僕のことを? まさかね ただ目…
自分の創作が「音楽」からはじまった事は、あまり知られていないところ。音楽でスタートした「創作」は、あくまで「自分を励ます」というコンセプトが軸にあった。時に1992年。 「ちいさな読み物」と呼んでいる文章が同人誌という形でリリースしたのが、1996…
自分に娘がいたら「大きくなったらパパと結婚する」なんて言ってくれるのだろうか?でもその頃のちょっと照れくさい関係はすぐに終わりを告げ、高校生くらいになると父娘という微妙な関係を感じる時がくるだろう。 「自分が大きくなるしないな、心の中に育つ…
ここの日記の書き方は大きく分けて二つの書き方がある。 「降ってきたことばを書く」か「考えたことばを書く」か。そのどちらにも当てはまる「切り取って書く」ある意味、隠していることがないわけではない。その切り取り方には、ある意図がいつも働いている…
もちろん、構想が無いわけでもないし、無理な青写真を書いたつもりもない。実際なにをすればいいのか見えないわけでもない。でもなんだろう、この「書いてしまった」感は。 大学時代はろくに告知手段も無かったが、戦略だけはうまいとほめらたこともあったな…
プロジェクト名は聞き覚えのあるものにする予定。 実現は一人でも可能だが、いろんな人の力も借りてみたい。 新年度、新しい自分と出会えるように。 ・ ・ ・ ・ ・ 2003年の日記はもとより、2005年以降もここに「創作」のことを、書き続けている自分がここ…
万能の言葉を求めていた、あの頃。君がくれた「愛している」の意味は変わってしまっても。 ♪w-inds.「Forever Memories」 男性グループのデビュー曲。有線でこの曲がかかった時、衝撃を受けた。葉山拓亮さん、万歳!
ついでだから、今日は恋愛について語ろう。 最近は、ライバルということを意識せずにはいられない。 メールのやり取りで幸せな日々を送っていた。そこに、突然彼女から「彼ができた」とウキウキメール。その後、追い討ちをかけるかのように「実はもうひとり…
一度もあえなかった、君。 携帯電話の液晶画面に並ぶ活字。それが、君を知るすべてだった。 「愛している」というメールの本当の気持ちを知る術は、なかった。「信じようとする気持ち」だけが、あの愛といえるか自信の無い二人の関係を、守っていた。 ある2…
ことばにできない、この気持ちを。僕は過去を大切にする人間だ。過去に囚われている、という言葉をたまに使う。では過去から開放されるには何をすればいい?いつもその答えは「過去と向き合うこと」だと自分に言い聞かせてきた。それは、間違っていたのかも…
やまうちあきひろの「蘇生」それは、この疑問が消えるときだろう。
それでも、僕らは「時間の消費」をやめないのだろうか。見えないところで動いているカウントダウン。
心情の変化はすごく的を得たことを書いている。 「自分自身の発見」というコンセプトの元、一番身近にあるのが「一行心情」カテゴリ。だが決定的な伏線はないとも取れる。それはそれでいいと思う。少し硬く書いているこのカテゴリの中で、どうでもいいことを…
それは、ジェットコースター。それは、広島平和記念公園の灯火。それは、心と心を重ねるとき。 自分を忘れる瞬間には必ず何かがある。
・よし、がんばるぞ。 何度目かのこの季節。何度目かの決意。