2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
時間を大切に使おうという気持ちは、なかなか実感できない。恋人と別れたときに初めて「あれもしとけばよかった」そんなちいさな後悔から学んでいくしかない。
好きだという気持ちは一人で始めたのに、なぜ一人がつらいの?
何年も前の24時間テレビを見ながら涙。なにやってるんだろう、自分。 ♪モーニング娘。「でっかい宇宙に愛がある」
「ブログの日時を指定した公開設定」サービス開始してくれ!これがあれば、週一の更新でも、毎日の更新に見立てることができる!?記念日にも対応? 正直従来の「はてな」も使いこなしている感はないが。
想いには2種類ある。成就したものと、そうでないもの。たとえば告白成功の可能性。思春期の頃、両想いなら付き合うことができるなんて単純明快すっきりした考えだったが、どんどん変わってくる。告白というのは、一種の「プレゼンテーション」であり、営業サ…
いくつかの恋愛があった。その一つひとつは多くの場合独立した物語。恋に落ちるというのはある種の盲目だ。過去の点と現在の点。ある時、それらを繋ぐ時がやってくる。これは、自分自身が一番納得したいから。一種の暗示みたいなもの。過去を認めることで、…
この手の中にある携帯電話。どうせ、君からの着信がないのなら、持っている意味なんてない。失望は怒りに変わり壁に投げつける。 自分は、たとえていうならそんな人間だった。一言で言うと「極端」プラスとマイナスの針は、いったりきたり。人より幸せに思え…
到達点。越えた後に約束の場所へ。
公言したことがあるかどうかわからないが、自分は特定のブログを巡回することはしない。これは理屈ではかんたんだ。 ・読む労力に見合った価値を見出せない。 ・他人の世界に踏み込むと、自分の世界が薄れてしまう。 ・情報が必要なんじゃない。あくまで感情…
当たり前の話だが、会話をの上手い下手は、その人のコミュニケーションスキルに依存する。それは、日常的な会話。これは、訓練でどうにかなるのかもしれない。そしてその人の持ってる「自分」の強さ。 言霊という言葉があるが、それはまさしく「心」 心の中…
勝ち組と負け組、喧嘩に強い人と弱い人がいるように、裏切られるという人生の配役は、もしかしたら固定されているのかもしれない。それなら、精一杯自分自身を演じるしかない。 今おかれている自分の状況を「幸福」と思えるかどうかは「心」次第だ。
過去を否定するわけじゃない。成長するということ。
・自分の作品(群)、つまりプロジェクトには略称を付けることが多い。 Dreams MemorialならDM、Dreams CollectionであればDCといった具合だ。ここもそろそろ略称がほしくなってきたが頭文字の従来のスタイルだと、前述のDMと被ってしまう。これは困った。DM…
乗りなれた電車での帰路。いつもと同じ車両に乗り込む。いつも違う風景。自分は大きな荷物を持っていたので、珍しい体勢になった。前の人とは向かい合わせで、後ろの人とは背中合わせ。背中合わせの人の体温が伝わってくる。赤の他人の体温ほど、うっとうし…
隠されたところへの好奇心は、やがて嫉妬から失望へと、放物線を描いてく。
それは「毎日続ける夢がある」という言葉を元に「Dreams Collcetion」の続編として企画されたもの。その心を再び呼び起こそうとしている。いくつかの創作の構想は心に常に持っている。しかし、書くという行為はできないという状態…。最近部屋の片付けばかり…
この苦悩は、耐えることで、終わりを告げるだろう。だが、もうこれからそういう苦悩がないというわけではない。乗り越える力。
創作を始めた当時、のモチーフはここに集約されるといっても過言じゃない。「誰か」に宛てた手紙。その誰かが具体化した瞬間を僕は一生忘れられずに生きていくだろう。雑踏の中で見つけた運命の人は、また雑踏へと消えていった。もともと、あて先の無い手紙…
物事を進める上で達成感はやる気を加速させる。自分の性格はなかなか神経質で完璧主義であり、それゆえに設定するハードルは高く諦めが先行してしまう。オール・オア・ナッシングの両極端思考。完璧な人間などいないのに。 「夢は自分との約束」 ここの日記…
映画館で映画を観た後に、映画館を出て雑踏に溶け込む感じが好きだ。非日常の余韻を雑踏はかき消していく。でも、心の中の記憶は残っている。 時折、恋愛において、当たり前のような日常のように話す人を見かける。それはうらやましくもあるのだが、それ以上…
今ここにいる自分。そして、仮定から始まる、空想の世界。 あそこにいたらどうなっているだろう。30分前に地下鉄に乗り込んでいたら。中心部のゲームセンター。ファストフードの2階席。雑音の中の運命。24時過ぎの終電で可能性という名の妄想は終わりを告げ…
結構前にクレッジットカードの審査の解説ページを読んでいて、心に残ったのが「属性」という言葉。正直ファイナルファンタジーの世界の中だけじゃないんだなあと驚いた。その属性とは「学生」「サラリーマン」「自営業」といったいわゆる職業のことなんだけ…
そして僕は過去に囚われて。それでも、生きてゆくだろう。