2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

 「自分のために生きる」

それは、自分を愛するということ。

 昨日のことを忘れている。明日のことを想像する。

 時間に操られている。

いくつかの予定が崩れ去った。

 過去を見つめなおす。

「今ここにいる自分を愛せたなら」…今の自分の礎は過去にやってきたこと。過去の整理をおろそかにして、これからの展望はないのかもしれない。 ここに書いた「物語を書こう」という些細な決意はその表れ。2003年の挫折から5年…空白の歴史は何を物語っている…

 うまく生きられない。深夜の公園でタバコをくわえながら、大きく息を吐いた。

 終息へと向かっている厳然たる事実を感じる瞬間。

それでもなお作り出すことを忘れてはいけない。

 自分が見下した誰かは、自分よりもがんばっている。それでも、誰かのことは認められなくて、最後には自分を蔑む。

自分はがんばっているのになぜ評価されないのか?という疑問は過去の話。今は、がんばることができずに、がんばることができたら、評価されるのだろうということを考える。もっぱら疑問は「なぜがんばれないのか」ということだ。

 方向性。

何が正しいのか…いろんな人がいろんなことを言っている。みんな自分が正しいといっている。繰り返される主張と論争。自分は物書きとして、たとえば政治や社会問題と向き合わないといけないのか、とたまあに自問するが、答えはノー。自分はあくまでも詩人を目…

 人生を考えたとき、一番最初に思いつくのが「創造」。言い換えると「何を残せたか」そこに意味が集約される。

ここで書き続けている「生きているということは、書いていること」そういう点では、ここのブログがあるということ、書き続けていることが、生きている意味であるといえる。その時点で、この人生は意味のあるものであるということ。今はそこから一歩踏み出す…

 一言で失われる「心」

ここからはじめる。

 今日できなかったら、明日やればいい。

それは先延ばしにされる未来ではなくて、未来に「価値」を見出す。

 わからなくて、理解をすることができなくて、考えることすらやめたい瞬間。

 人と会う、そこから得られる力はとても大きい。

 どうしてうまくいかない?その理由を過去に求める時、現在は意味を失う。

 ここにはいない自分を想う。

「今ここにいる自分を愛せたなら」…そんな感じの今年のテーマとは裏腹に、心は違うところにある。

 今日目指す明日は、あさってから見ると昨日なんだけど、なんだかなあ。

 ひとつの結論がでて、次へ進むしかないのだろう。

岐路ならばいっそ消去法で。

 待つということが好きな人間になりたい。

数時間後の恋人との待ち合わせまでの時間は愛おしい。でもいつ終わるかわからない苦悩の日々が終わる時を待つのは…。

 再開した日常。離れたところで動き出す。

 怠惰の報い…後悔を明日に生かせ!

 海辺に砂の城を作る。それでいいじゃないか。

脆くても儚くてもジブンダケノセカイ

 理解できない気持ち。

ある恋愛の終末を、今でも理解出来ないでいる。 本人から事情を聞こうとしたこともあったが、真相は断片的な手掛かりしかない。

 悪夢の休日。

悪夢で早朝に目覚めた。 詳しくは書かないけど、ある人の幸せを認められない。とても惨めな気持ちは、自分の事を思っている気持ちなんだろう。 自分とは。他人とは。 はっきりしている境界線。 「恩」がぼやけたとき、人間関係もぼやけていくのだろうか…。

 裏切りの明日。

 ある創作意欲のゆくえ。

書く題材も決まっている。コンセプトは「届かない手紙」 書き始めるきっかけがつかめない。きっかけさえつかめれば、あとは勢いで…というわけにはいかないだろう。記憶との格闘になるのは目に見えている。

 『街』の一部分になりたいと思った。

 思い立ったことをやってみようか。

 終わりのない「戦い」をはじめる。

 飼い馴らす時間に慣れてしまって身動きがとれない。

娯楽はあふれている。深みにはまっていく。 創造的な時間どこへやら。

 「自分らしさ」を目指す気持ちより「人並み」を優先する。

息苦しいさから解放されるために、もう一度試してみるか?