2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
テレビではしだのりひことシューベルツの風を聴いた。とてもいい曲。後ろ向きな自分にはとても衝撃だった。
「ドリームズ・コレクション(DC)」の評価で、一番多く寄せられた…というか僕が印象に残っているのは、「難しい」というものだった。手紙・メールのような「横書き」で、小説よりも「手軽」、詩よりも「気軽」というような読み物としては、ある種の達成感が…
個展「過程コンプリート」の存在は、今も変わらず心の中に。 ここでは誰も知らない話をしようと思う。開催日の前日、期間中とは違うBGMをかけて作業をしていた(期間中ははアンドレ・ギャニオンのベストアルバム)。一人黙々と作業をしている光景、そして途…
この月はどうしようもなく大きな意味を持つ一ヶ月になるに違いない。 とある想いから10周年。 やばい試験。 新しい創作。 …いい夏に、いい8月にしよう。あと、 とあるイベント。 とある出来事から5周年。 …もうわけがわかりませんね。
やはり、基本は手書き!意外にシンプルです。「Discover Myself」読み取れますか?もうここでおなじみの「ラブエッセンス」や「やまうちあきひろライン」の文字が並んでいます。 相変わらず写真はどうしようもない…。レタッチぐらいしろよ、自分!
ヒストリーツリーってのは造語だが、ようは作品と作品の関係性を明確にしておきたい。いろいろな作り方はあるのだけれど、一番わかりやすいのはプロジェクトごとに時間軸を追う。過去に作った「総合創作集団マイ…の主な活動」というヒストリーツリーは未来の…
2003年の自分は2000年の自分をうらやましく思い、2005年の自分は2003年の自分をうらやましく思う。こういったことを繰り返している。懐古主義もはなはだしい。2003年も2005年も「これ以上落ちることは無い」みたいな開き直りがどこか自分を安心させている。…
人は言う「やる気の問題」だと。 僕はどこか心が歪んでしまったのかもしれない。いわゆる、すべてに見返りを求めて生きているんじゃないかと。そして、過去の甘い世界の再来を求める。これは一番楽でもある。過去の幸せのことは大体覚えているから。でも、絶…
何もできないんじゃなくて、何もしていないだけだ。 けれどそのブレーキをとめる方法がわからなくなったら、どうしようもないな。行動力には勇気が伴わないといけなくなる。
「さようなら、今までありがとう」と書かれた手紙を君は破り捨てた。封筒だけ残った。
6月の半ばに買ったきり活用していません(汗)。やはりここには書けない事もあるわけですよ。秘密主義者ではないのですが…がんばるぞ(笑)。
そこには「創作」があった。そこには「人間」がいた。それは「幸福」といえた。自画自賛だと思われるかもしれない。けれど、勢いのあったあの頃。きっと、生き生きと輝いていたんじゃないだろうか。あの頃には戻りたいと思う気持ちから、絶望を感じ落ち込む…
それは予告編という考え方。簡単に書くと「ちょいだし」ということか。とあるドラマで、予告編の内容と実際に放送された内容の映像の素材が違うというのがあって、そういうのも面白いかと。最近はやっていないが、「詩でも小説でもない、新しい形式の読み物…
2000年のことかな、ドリームズ・コレクション読者の意見を思い出した。「純個人的作品を書いてほしい」この考え方は、恋愛についての読み物「ラブ・エッセンス」につながっている。普遍的作品とは対照的な純個人的作品…実は書き溜めたラフスケッチはミニノー…
それは足りない「もう少し、あと少し」 去年の夏、とある人と創作について語った。創作の姿勢といったような話。 「もう少しがんばれば、もっといいものが作れるのに。そういう人が多い、もったいない」 その言葉が印象深かった。もしかしたら、自分にも言え…
創作におけるキーワードめいたものが、浮かんだり消えたり。今思うことを、簡単に書くとこんな感じかな…「人生を豊かにする言葉」 僕と出会わなくても、何も困らない。生きていけないということは無い。けれど、どこかに「もっといい人生」や「気持ちのいい…
気持ちの揺らぎ、それはどうしようもないもの。でも、そんな小さな揺らぎが人生をも変えてしまうような気がしてならない。
100万円単位の貯金があれば、今の僕なら何をしたいと考えるだろうか。答えはひとつ、国内・海外は問わないが、お金が尽きるまで「逃避行」。