…今までとは違う書き方。

2000年のことかな、ドリームズ・コレクション読者の意見を思い出した。「純個人的作品を書いてほしい」この考え方は、恋愛についての読み物「ラブ・エッセンス」につながっている。普遍的作品とは対照的な純個人的作品…実は書き溜めたラフスケッチはミニノートで10冊程度は存在している。それこそ2000年頃の話。あれから5年…ある意味機は熟したというべきなのだろうか。「ライン」が受け皿になるだろうし。