2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 未来への一歩を充電する時間。

 年末の決戦は新年へと持ち越される。

 いつも持ちたい緊張感。いつでも安らげる場所があるのなら。

 風船は破裂した。

そこに散らばる紙吹雪は、自分ではどうしようもない。

 年末闘争。

今年最後の足跡は来年に続く。

 見たいものと見えるものは違った瞬間。

 書き言葉と話し言葉の乖離。

 ただ一人のために。

こういう話は、まとめて本なりウェブページなりで公開したほうが、読者にもわかりやすく、資料的価値もあると思う。が、ふと思い出したことなので気にせずに読んでいただけたら幸い。 1999年の6月、大阪のJR天王寺駅にある歩道橋で、ストリート販売をしたこ…

 他人の街。

今の心境は大学進学で大阪に出る前に似ている。 今は札幌にいるということを含めて。人と人との心の距離は、現実の距離と一致するわけがない。大阪は知らない街、他人の街。その状況は変えることができた。大阪に出ることが、ある時点では「夢」だったから。…

 幸せのリアリティ。

幸せを表現すると抽象的になる。不幸を表現すると具体的になる。 1999年、幸せを「夢」としたならば。2009年、どう表現する? …実はね、次の言葉はもう2000年の時点で見えていたんだ。しかしね、それを表現する資格は僕にはもうないのかもしれない。

 記憶に残るか残らないかの違いは、思い出せるか思い出せないかの違いだ。

理想としては、数年後・数十年後・思い出せる一日を過ごしたい。

 動き出す前途。

今年一年を振り返ると…というのは大晦日あたりにやろう。 進んでいないことを、忘れたい。努力するのがめんどくさいから、なかったことにしてしまえ。それは、立ち止まっているのではなく、むしろ戻っているといえるのではないか。 当たり前の日常があって、…

 「モノのチカラ」

この間、文字と声について書いた。その延長線上というわけではないが、創作とは「モノ」への情熱に他ならない。1990年代初頭から自分が始めた創作というのは、すべてPCを「経由」している。その手法が壊れ始めたのが2000年代初頭のことだ。ネット社会、PCで…

 来年の今頃は何をしているだろうか?誰といるだろうか?…そんなことを考える必要もない、あの時。過去も現在も未来も「女神」に捧げ、僕はすべてを失った。

人は過去の記憶だけで生きていける。そんな強がりも空しい。

 世の中の記念日なんて気にする必要はない。自分で作ればいいのだから。

膝を抱える一日。

 目標達成までの道のり。達成日を決めたなら、そこから逆算すれば良いとできる人は言うけど。

 いつも声に助けられる。そして、手紙。オリジナルの声と文字。

 199X年の精神性。

「いつでもどこでも創作」という想い。何かを作り出す「エネルギー」で満ち溢れていた。何かを作り出していく中で、新しい何かを作ろうって想いが芽生え、回転していく。

 時に求める「救い」がある。

自分が壊れてしまう前に。

 情景〜そこにいたふたり〜

 僕はここにいる。

例えばいくつかの分かれ道。朝、起きる・寝ている。職場・学校へ行く・行かない。友達との約束、会う・会わない。自分が選んだ一方じゃない、もう一方を考えたとき、それは重大なことなのだろうか?自分は、自分ではない自分にすごく憧れ、嫉妬し苦しんだこ…

 たまにはちがう一日。

忙しい年末。今年やり残したことは?今年の目標はなんだった? あやふやにはしたくない想い…。

 記憶は冥土には持っていけない。のなら思い出の意味を問う。

 何もかもから解き放たれる瞬間がある。

♪未来玲可「海とあなたの物語」 1998年発売。CDラックを整理していたら出てきてハマる。まだアルバムサイズケースのシングルが珍しかった時代。

 前進は躍進への一歩。停滞は後退への一歩。

 変わらないものと変わっていくものを見極めろ。

『自分らしさって何なんだろう』

 この季節になると思い出す「歌」がある。

たまに♪歌手名「曲名」という書式で書くことがあるが、今回は拡大版。 浜崎あゆみ「appears」 1999年発売のシングル。http://mu-mo.net/id/ayu/discography/product/AVCD-30064.html 堅い言葉で書くとこのブログでは他者・他所からの「引用」は避けてきた。…

 続・アトリエ計画

結局条件面で頓挫しそうだ。要は先立つものの話か…。目標を持ちつつ、いつもの日常を生きるか。「いつか、きっと」という気持ち。そして、自分でできる努力を。

 今度こそ!?やまうちあきひろアトリエ計画。

一枚の折込チラシが導いた、未来予想図。

 上がったり下がったり。