2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あの頃に戻りたいと思っても戻れない。今考えるとどうしてあんなにがんばれたのか。過去のやり方で今は生きられない。
時間と心の空白を埋めてくれるものは、確かにここにある。
自分にとって「芸術家」と「自殺」は切り離して考えられないものだ。 太宰・川端・芥川・ゴッホ…。昨今「芸術家」なんていう言葉も死語なんだろう。社会に迎合した「クリエーター」が溢れる。クリエーターというのは仕事の奪い合いだ。商業における「需要」…
「過去」になった君に、 何かを伝えたくて、 がんばるんだろう。 未来に出会う君に、 「過去」を伝えられる日が来るまで、 がんばるんだろう。
遠い昔、大学入試のことをある人に話したときのやりとり。 「大学で自分が受かるということは、誰かが落ちるということ」と僕が話し「予備校の先生はそんなこと考えなくていいといっていた」と返ってきた。 その理由を聞くことはしなかった。ただ、自分の気…
1996年以前の創作は「伝えられない感情の受け皿」としての意味合いが強かった。 その多くは未発表作品として存在している。 今はそんな気持ちに似ている。
3月から始まったある創作の試み。といっても書くだけだが。バイブル6穴手帳に書き込む。いろんな「断片」が降ってくる。リフィルが足りない。たしか今年の頭に入れ替えた際どこかにしまっておいたような…そう考えると買いにもいけない。探しても見つからない…
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=270788 なぜこのタイミングで!? それは公式サイト⇔ブログ⇔mixi3者間での人の流れができないものかと。今考えれば3年間、ブログ⇒mixiへのリンクを貼っていなかったことは不思議なくらいだ。しかし思うところはあった。mix…
その愛に報いることが「生」なんだろう。
朝から警察署・実家・銀行行ったり来たり。こんな忙しさはしんどいけれどなんだか悪くない。無駄に充実感はある。最後に安らげるというところを信じる。
創作情報ページの拡充とmixiへのリンクが変更点。こつこつとやっていこう。
ブログ3周年プロジェクトというのはこのことを指していた。 次は2年後・5周年の2010年5月だな。
それを忘れずにいられる未来でありますように。 ♪JITTERIN'JINN「プレゼント」
詳細は明日付けで!どうしようもない写真をアップする。それは自分への贈り物。
とてつもなくバタバタしている。のんびりしたい週末なのにと嘆くよりも、人とつながっているということにに感謝できるといいな。 2000年前後に「生きているということは、そこにコミュニケーションが存在していること」という持論を展開した。その理屈でいく…
自分は思い起こせば「人間が嫌いだった」といえるのかもしれない。 「人間を好きになりたい」…それは「自分を好きになりたい」ということ。
いつも、逃げ道を用意してきた。新しい道の不安に耐え切れずに、引き返したことも。
「自分が行きたい場所はここだ!」と高らかに宣言する生き方も美しい。
自由とは誰とでも会えるということなのかな。
いくつもの感情の塊があって、それを言葉にするとどこか嘘になる、と。ことばと言葉。 Dreams Collectionは「理想」というものを形にしてきた。そして、人に提案する・アピールするという側面も強い。今は、自分のために書いているような気がする。自分をも…
ウェブサイトの内容更新作業に伴い、過去の資料を整理している。こういうちまちました作業は性に合っていると思う。本当は「すべての創作情報はここに集まる」的な考えもあるのだが、未発表作品の扱いが問題となりそれは実現しないと思う。だが、できる限り…
ここ数年、鋭くも繊細な精神性を抑えるということをしてきた。感性を飼い馴らし、鈍くしていく。それは自分のことば作家としては致命的ともいえる。精神的な安定…何も思わないということ。ガラスの器をプラスティックの器に交換したとき、その輝きは失われる…
脈絡もなく「降ってくる」ことば。 それを「作品化」する術を持っていた時代もあったといえる。
創作情報刷新。 まずは2つあった年表を一本化。わかりやすさと、情報拡充。それは「ちょっと、もっと」の具現化といったら大げさだが。まだまだ、いじる余地がある。 トップページ、どうしても2段組にしたかった。 そして「ブリッジサイト」という表現。これ…