2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
誰にも一人一人違った輝きを持っているなんてありふれたことは言わないけど、「誰にも愛されていないから悲しいのではなくて、誰も愛せないから悲しい」
創作に追われている。というより何かに取り付かれているようだ。 こんなことは大学時代以来ではないか…。努力は無駄にならないという人がいる。そうではない無駄にはならない努力をする人が、すごいんだ。
今でいえばSNSみたいなものだね。
だけど、この気持ちだけではだめな気がする。
「このままでいい」と「このままではいけない」の格闘の日々はいつまで続くだろうか。こんな例えがある、アクセルとブレーキを同時に踏んだらどうなるか?盾と矛の矛盾にも似た話だが、この疑問には答えがある。
先生が話す「Y君」はまるで鏡に映ったありのままの自分。 もっと話したい。相談したい。そんな気持ちを無意識で抑えた。話し出すと雪崩のように話してしまう、そんなことが容易に予想できたからかもしれない。
そんな感覚が日に日に増していく。その理由はひとつなんだけど、まるで宿題を終えていない夏休み終わりの始業式みたいに、自分を苦しめていく。
この文章は考えれば考えるほど、完成された言葉だ。この感覚に思考はついていかない。 まず「書いていること=生きていること」ではないということ。「書いていることは、生きていること」は成立するが、「生きていることは、書いていること」は成立しない。…
変わりたいわけでも、変わりたくないわけでもない。まるで、ドラえもんや、サザエさんのように、変わりのない日常を過ごしたいだけだ。時間が流れると当たり前のように成長することが前提となっている。それが気に食わない。生きていること自体に意味がある…
うまくいっている時は、やらなくてはならないことを最優先して終わらせてから、自由な時間を過ごす。明日に持ち越したところで、現実は変わらないし、心の負担は大きくなるだけだ。
自分を見失わなければ、夢中になることきっと何よりも大切なんだから。