2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 過去の失敗が頭をよぎる。努力が足りなかった。そんな単純な話なのだろうか。

 体力の限界突破を目指したい!

 痛み。

「あの時の心を締め付ける痛みを、僕は忘れてしまった。そのことは、僕が強くなったわけではないね。もう一度、この痛みを思い出せたとしても、君はもうここにいないだろう」

 ひたすら書いていけば、それですべてがよかった時代は終わった。

整理力が問われる。インターネット掲示板群、展覧会群…。これらをどう料理するか。一時期「ネットにおける蓄積型コンテンツ」という言葉をこの日記によく書いてきた。そのことに対する執着がなくなったわけではないが、発表するフットワークが年々格段に落ち…

 誰だって「特別」になりたい。それができなくて悩んだり、得意なことをやって自信をつけたり。

 錆付いた歯車、心に潤滑油。

 ふと周りを見ると何も見えない瞬間がある。

携帯電話で誰に何をメールしようと思ったかわからなくなる瞬間。

 瞬間瞬間、入れ替わる「新しい自分」 

♪AKB48「クリスマスがいっぱい(チームK Ver.)」 三ヵ月後のための毎日?

 このまま生きて幸福になれる確信はないが、このまま生きて不幸になれる確信はある。

 「また周りにいる人を、守れなかった」

 「人はいつでも、どこでも、誰でもやり直せる」

 進まなければ、始まらない。タイミングを見計らっても、時は流れるばかり。

 完全燃焼の一日もある。しかしなにか忘れてるかも感がある。

 眠れない夜がある。破れない約束のために。

 幸せになるための準備。

悶々とした状況は昆虫のサナギ。いつか羽ばたけるように。

 プライオリティを見極めろ。今何をすべきか。

曇った心の鏡。迷いの心が映し出すもの。山手線、行く場所がわからなければ、どの駅で乗り換えればいいのかわかるはずもないだろう。

 大切なことは、とても簡単なことさ。

世の中のすべての不幸を抱えたように苦悩するよりも、自分からまず明るく!楽しく!

 冷静な目、そこからの危機感。

 あの頃の僕は、どこか「使命感」に満ちていた。その使命は消えてなくなった。いや違う、感じられなくなってる。

 闘争の中にある大切なものを掴むまで、きっとこのペインは終わらないのだろう。

 いつもなにかに苛々している。その多くは自分に対してだ。自分を認めるところから始めなければならないが、誰もが簡単に出来ているだろうそのことがうまくいかない。

 考え方が違う。それはぶつかり合うためじゃなくて、理解し合うためだと。

 この広い世界。どんなに頑張っても交われない人がいるんだよなあ。

贈り物。もらった人は笑顔で。渡した人も笑顔で。

 changing history

歴史を変えるというと過去を塗り替えるようにもとれるかもしれない。でも、いま、ここから、ちいさな何かを変えていけば、きっと歴史は変えていける。

 「過去は幻想なのかもしれない」

過去の栄光に浸る自分にはとても強烈な言葉だった。ある意味過去は特別なものと自分の中で整理してはいる。しかしこの言葉を突きつけられて、自分はそれでもなお過去から続くもろく細くなった「ライン」にしがみついていたのかもしれないと思った。自分の心…

 「やってみなければわからない」好奇心が導いた行動力は、自信喪失による無気力によって蝕まれていった。

♪宇多田ヒカル「タイム・リミット」

 バイオリズム。人生には波がある。

波に乗っていこう。

 薄っぺらな人生。

学生時代「広くて浅い人間関係がいいのか、狭くて深い人間関係がいいのか」と議論した過去。

 やるべきことはたくさんある、実はそれだけで幸せなことだ。もし、あと数年の命といわれたら…という恐怖感。