2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
自分よりもがんばっている人がいて、そこで自信をなくすか、少しでも近づこうとするか。
ナルシストと罵られた過去を思い出す。その本質は今でも変わっていないと自己分析する。それを打開するのには社会貢献しかない。創作活動なんて大義名分より、安い自給でこき使われるのも、アリだ。 …ある恋愛。彼は愛されたいとともに生きたいと願い、彼女…
失うことを恐れないある種の心強さは、時に僕を孤独にしてきた。
自分の作品というのは、思考と思考を連鎖させたり、言葉の響きを考えたり、言葉を整えたりといった作業をある意味「無意識」に行ってきた。いわゆるネットに掲載する文章は、それらの作業がめんどくさく感じられる。それは、「未完成」を認めることになるの…
思春期、感情と理屈が入り混じる季節。近くにあった音楽や漫画、小説もその作品というものと自分の関係性が重要だったあの頃。いつごろかその重要性は薄れていった。自分と向かい合うことを突き詰めたあげく、結果として行き場を失う感情と理屈。もうひとり…
それだけを信条としていた時代もあった。
「人間というのは、どこでつながっているのかわからない」 …創作の動機が揺らぎ始めているといってもいい。創作の動機は簡単に書くと「誰かのプラスになれたら」ということだ。「自分という特定できる人間(1)⇒特定できない人間(2)」(2)は「匿名」と…
昔と今の違う状況。昔はどこか無責任に前向きだった。そして今は…。例えるなら昔は「〜するといい事がある!」今は「〜しないと悪くなる!」まったく動機が違ってくる。けど、やっていること・すべきことはここ数年変わっていない。スタンスが変わった。
Mr.Children の KIND OF LOVE に入っている名曲。高校時代のテーマソングだった。この歌に重ねた大学進学。まさにこの歌の歌い出しのように、故郷を後にした。1999年4月4日、今でも忘れることはできない。そして、あの時、今の状況を予想することは果たして…