戯言

 ここ数日日記は、基本的に翌日に前日のことを書くような感じになっている。このままでいいのだろうか。

 全然学問じゃない統計学。

想いには2種類ある。成就したものと、そうでないもの。たとえば告白成功の可能性。思春期の頃、両想いなら付き合うことができるなんて単純明快すっきりした考えだったが、どんどん変わってくる。告白というのは、一種の「プレゼンテーション」であり、営業サ…

 全然理論じゃない恋愛論。

いくつかの恋愛があった。その一つひとつは多くの場合独立した物語。恋に落ちるというのはある種の盲目だ。過去の点と現在の点。ある時、それらを繋ぐ時がやってくる。これは、自分自身が一番納得したいから。一種の暗示みたいなもの。過去を認めることで、…

 心が張り裂けそうだ…(雑文)

大阪・東京とここを結ぶトライアングルというものを意識する。故郷から大学で大阪に出た。その時、自分の心には「いつか東京に出る」という目標があった。いわゆるIターン就職のコース。しかし、志半ばで故郷に戻る。大阪でできなかったこと、東京でやりたか…

 過去と現在をつなぐ人生のライン。

最近の歌に鉄道が出てくるのが目に付く。自分もそんな考え方をしていたことがある。 恋愛の別れそれはまさに乗換駅。 鈍行列車と新幹線の景色の違い。 一人で座る。そして二人寄り添う、ロングシートとクロスシート。 自分の作品にはあまり鉄道は出てこない…

 恋の終わり。

美しい恋の終わりを僕は看た事がない。いつもどうしようもない。 そんなこんなでひとつの提案。思い出の品物。普通なら引き出しの奥に閉まったり、処分するものなのだろう。しかしね、この思い出の品というのは、2つがそろって始めて成立するものが多い。自…

(雑文)について。

自分の作品というのは、思考と思考を連鎖させたり、言葉の響きを考えたり、言葉を整えたりといった作業をある意味「無意識」に行ってきた。いわゆるネットに掲載する文章は、それらの作業がめんどくさく感じられる。それは、「未完成」を認めることになるの…

 独り言 〜情報化社会〜

ネット社会。その特質は、情報の「即時性」と「蓄積」に尽きると思う。だけれど、ずっと思い続けてきたのは、その「即時性」ばかりに目を向けられていること。ニュースサイトでは一定の期間を過ぎればページの閲覧はできなくなるし。個人サイトが突然消えた…

 二度とあえない…

もう、会わないようにしよう。そう告げた君がいた…。いまでも、好きだよとは言わない。そんなのはただのプライドだから。でも、君の分身を探している。これは、きっと、死ぬまで。

 イライラ…、誰かの何かの無神経。

 夢

大きな夢があった。それは自分自身を照らす太陽のような大きな輝き。ただ夢だけそこにあった。夢を現実にする術を持っていなかった。

 ゆめ

眠っていて、ゆめの続きが見たくて、もう一度眠る。そういったことを一度の睡眠の中で繰り返した結果、ゆめの断片を失う。どんなゆめをみたのか、忘れる。本末転倒。

 読み返してみると、文体乱れまくりだな。

 テレビの音楽番組を見ながら、PCで音楽を聴いている。最悪だな。