動き出す前途。

今年一年を振り返ると…というのは大晦日あたりにやろう。
進んでいないことを、忘れたい。努力するのがめんどくさいから、なかったことにしてしまえ。それは、立ち止まっているのではなく、むしろ戻っているといえるのではないか。
当たり前の日常があって、そこに彩りを与える「何か」そして、毎日が彩りにあふれていたら。そう考えるのが人というものなのだろう。土台を確固たるものに。もう一度、この部屋からはじめよう。