生き生きとした生活のそばに。

そこには「創作」があった。そこには「人間」がいた。それは「幸福」といえた。自画自賛だと思われるかもしれない。けれど、勢いのあったあの頃。きっと、生き生きと輝いていたんじゃないだろうか。あの頃には戻りたいと思う気持ちから、絶望を感じ落ち込むことがあった。確かに、あの頃には戻れない。でもね、あの頃の記憶はきっと死ぬまで持ち続けるもの。
あの頃と違う、自分。だけど、きっとそこには「創作」があって、「人間」がいるのだということ、今の自分には感じられる。