2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
自費出版作家を名乗っていたときとの大きな違いは、リアルタイム(即時)性だろう。明確な時間軸。それを否定しての創作はなかなか難しい。それは自分にはなかなか難しい。 こうして、ブログを書いていても、自分のすべてを悟られるという恐さをたまに強烈に…
笑えるだろうか、ニュースに出てきた犯罪者たちのことを。変わらない景色、見飽きた光景。おんなじ階段を下りて改札口を通る生活なんてできないなと思いながら、おんなじ部屋でしか生活できない。
想像してみる、自分が生まれる前の世界を、自分が死んだあとの世界を。
「すべてを語る時がくるだろう」 今は創作をあえて止めるストッパーを働かせているという感じだ。暴走が招いた悲劇を繰り返さないために。そして、そのストッパーの封印を解いたとき。時がゆっくり動き出す その序章は、やはりここのブログがキーとなるだろ…
自分は社交的とはいえないだろう。ただ、一時的に「語る男」だったことがある。今考えても、その理由はわからない。その頃に戻りたいと思うことがある。そして、否定する。「過去に戻るわけでも、現在を継続するわけでもなく、未来に延びる『第3の道』を考え…
毎月恒例何たらとかはじめたい。それは、ショッピングでもPCのメンテナンスでもいいけど、一番先に思ったのが「外食」なかなか機会が少ないからこそ、はじめたい。 外食というと、ここ数年偏食がたたってか、ファミリーレストランのハンバーグが食べられなく…
大阪・東京とここを結ぶトライアングルというものを意識する。故郷から大学で大阪に出た。その時、自分の心には「いつか東京に出る」という目標があった。いわゆるIターン就職のコース。しかし、志半ばで故郷に戻る。大阪でできなかったこと、東京でやりたか…
繰り返される人生の一部分をウキウキした気分で彩る。
ここのデザインを変えてみた。 今のデザインは、結構前からチェックしていて、変更の機会をうかがっていた。4月1日、新年度の始まりだしいい機会だからと変更した。ID変更も検討したが、この名は捨てられなかった。
何かを捨てる覚悟があれば、何かを手に入れられる。プライオリティで片付く問題なのか。過去にも同じようなことを書いていたと思い出す。そして、浮かんできたのは、「もし」という仮定。たとえば、付き合っていた人と別れたなら、テーブルの向かいの席が空…
嘆く。そして、ため息。マイナスのスパイラル。
やがて削られていく自尊心。そして自信。 今までがんばってきた、自分の手・足。ありがとうを忘れずにいられたら、きっと人生は豊かになる。