過去と決別するべきなのか。

ことばにできない、この気持ちを。僕は過去を大切にする人間だ。過去に囚われている、という言葉をたまに使う。では過去から開放されるには何をすればいい?いつもその答えは「過去と向き合うこと」だと自分に言い聞かせてきた。それは、間違っていたのかもしれない。「過去を投げ出すこと」もありなのかなと思う。「心の一番奥にある箱に鍵をかける」そんな生き方も間違ってはいない。
(ここからリンクを辿ってたどり着く2003年の自分の日記を読みながら。)