幸せのキャンセル待ち。

ある歌の歌詞からの引用だが、この言葉には強く共感できた。たとえばこんな状況。好きな人がいる。でもその人には恋人がいて片思いみたいなね。もっと飛躍させると、赤い糸の運命の人がいるけれども、その人は結婚している。そんなボタンの掛け違い状況。人生は本来自分が望んで進むものだけど、たまあに「天使のいたずら」的なものを感じる瞬間がある。街の雑踏、すれ違う、あなた。