選ぶ。選ばれる。
作品を発表すると言うことを「シンデレラのガラスの靴に合う人を見つける王子様」見たいな風に捉えてはいなかっただろうか。結局「どうせみつかりゃしない」という諦めから、創作意欲はしぼんでいく。どうせなら「数うちゃあたる」の考え方の方がずっと効率がいい。
自分の作品のすべてを気に入ってもらえることは無理じゃないかと思う。…選んでほしい。飲食品店のイメージ。すべてのメニューを買ってほしいんじゃない。けれども、その中のひとつでも気に入ってもらって、そのお店のことも気に入ってもらえたら。
今自分がやらなければならないことは、
- 作品ラインナップというメニューを充実させる。
- 自分のことを一人でも多くの人に知ってもらう。
の2点。よし、やっぞ。やっぞ!