何のために書くのか。

久々に長文を書いた。察して然るに、ブログ主の心情も穏やかではないということか。「何のために書くのか」「何のために働くのか」さらに「何のために生きているのか」なんてことを考えるとろくな結論は出ない。書く理由として「社会を変えたい」それもひとつだろう。「自分を変えたい」それもひとつだろう。
ちょっと難解かもしれないけど、「あなたが生きていてよかった」という言葉が今の生きている理由になっている感じがある。最近「君は10年間変わっていない」と言われて、それが新計画につながる。悔しかった。それはバネにしてがんばろうという<<生>>のエネルギーにはならない、<<負>>。芥川龍之介の「僕の将来に対する唯ぼんやりした不安」結局そこだ。その気持ちは今のAkihiro Yamauchiが語るべき必要はない。