笑顔の哲学。

Dreams Collection の表紙に踊る“Little Literary Arts & Philosophy of Smile”というキーワード。自分のことばに直すと「ちいさな読み物・笑顔の哲学」という意味である。
ちいさな読み物に関しては過去のウェブや掲示板・過去の日記でも少し書いたように思う。しかし、笑顔の哲学についてはあまり触れることがなかったように思う。ここでその意味をあらためて書こうとは思わない。
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最近「自分の顔が嫌いだ」と思うことが多くなってきた。「笑顔の作り方を忘れた」と書くと歌詞のようだが、自分の顔を好きになれない。
Dreams Collection の根底にあった「楽観主義」…今はそのかけらもないように思う。
「自分を好きになることからはじめよう」そんな今年のテーマは、現状の自分への課題でもある。早いもので半月が終わろうとしている。まさに1/24が。
今心にある空は、曇っている。晴れ渡っていたあの頃、とは違う晴れ空を、今再び。