いくつかのValentine Day Story 2

やってまいりました。昨日西友の特設コーナーに群がる女性を見ながら、ジャニーズ事務所のメンバーでもいるのか?というどうでもいいツッコミをしながら、幻滅してしまったブログ主ですが。。。

  • チョコだけの関係。

義理チョコと言うと、もちろん面識がないともらえない。
学生時代というのは特別だったな。チョコだけの関係というのが数度ある。1回目は中学時代、図書館の隣にある司書室というところに呼び出された。それは2.15のことだ。そこで手渡された、小箱。手作りのトリュフだった。とっておきのお返しをしようと、練りに練った。とっておきのお店、そしておそらく偶然だったのだろう「一日遅れ」という手法。3.15になっても自分の答えは出なかった。「納得のいかない事はしない」という負の個性が暴走した。結局、タイミングを逃し、返せないと言う最悪の結末だ。
その人は元気でやっているだろうか?きっと無駄な想像に過ぎないな。
「納得のいく人生をおくっているかな」
たまに学生時代の友人と「あの頃に戻りたい」的な話をする事がある。しかし、自分の向かいにいる友人は、社会と対峙している。自分は気分もさることながら、現実から逃げている。それを今すぐやめるか、一生続けるのかという岐路に立っているといえよう。そこにあるポッシビリティ、信じて。

  • 記念日。

V.D.について長々と書いてしまったが、本来自分はこういうのは好きでない。所詮、社会のシステムに過ぎない。ただX'masのイルミネーションのように、期間限定のものにはそそられるものがある。まあそれはさておき、社会と関わりのない記念日。それは、ズバリ誕生日だ!