徒然なるままに。

  • 選ぶ時代の到来。

といってもごくごく当たり前なことに過ぎない。子供の頃から持ち続けている「図書館の本を読破できるか」思想。図書館の本と比べ者にならない情報がネットには氾濫している。

  • 選ばれる人に。

「心臓の脈の回数は、生まれた時から決まっている」そんな話を聞いた。どんな人生を歩むか。誰と生きていくのか。
過去を思い起こすというのも不思議な感覚だ。今まで生きてきた証拠となる記憶。自分という存在に、他者が持つ自分の記憶も含めるのならば、それはそれでひとつの世界だなあと思う。運命それは、選ぶ選ばれるが紡いだ結果なのだろう。
♪BGM ファイナルファンタジーIIIオリジナルサウンドトラック「古代人の村」