いくつかのValentine Day Story。
- 「同じ人と、同じ季節を、もう一度迎えたい」
自分は恋多い人間ではない、でも長く続くことも無かった。妥協したくないということなのだろう…。結果として1年以上「つきあった」ことが無い。自分ぐらいの年齢になれば、結婚という文字がちらついてくるらしい。だからそういうことを考えなくてすむ、年下の人ばかり見てるのかも。
- 「はじめての季節」きっと忘れてはいないよね。
ヴァレンタインの後の悲劇。浮かれていた心は、きっと何かを忘れていた。泣きながら食べた、ガドーショコラ。忘れもしないあの味、きっともう味わえない。