あとの祭り。

最近というか今年に入ってからこんなのばっか。周りに誰もいなくなるわけだよ。しかし昨日、久々に創作を行ったことで、ちょっとペースは取り戻した気がする。
いつも、大きな創作の予兆として、今後の展開を図にしてみたりする。その図は少し経つと結果としてうそばっかり書いていることになるんだけれども、創作の道しるべになる。たとえばAという企画からA1、A2、A3という企画に分岐して、結果としてA1とA2が形になるといったイメージ。わかりにくいかもしれないけど、AからA'というやり方ではあまりうまくいかない。A1〜A3みたいに選択肢を一度多く作っておいて、それから減らすという方法のほうが自分にはあっているような気もしている。最初からひとつだけにしておいて「これだけはやっておく」という考え方だと、プレッシャーがきつい。若い頃ならそれもありかもしれない。
いつも、創作のやる気は勢いだけで支えている部分が大きいので、こういう風に明文化するのはちょっと大変だ。